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主張/「非平時」とは何か/耳慣れない造語が意味すること/(公財)地方自治総合研究所主任研究員 今井照

■一般社会では使われていない造語
 耳慣れない言葉が地方自治の世界で流通し始めている。それは「非平時」という言葉だ。この1月に始まった第33次地方制度調査会の第1回専門小委員会では、例えば次のように使われている。
 「いわゆる非平時において国が全国的な対応を迅速に展開するために一定の権限を国に集中させる、そういった議論も議題として出てくるのではないか」(議事録から)
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