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新型コロナ／時短命令に渦巻く不満／「過料払って営業継続」の店も

都の新型コロナ対策が波紋を広げている。緊急事態宣言の期間中、営業時間の短縮命令に従わなかったとして、都は３月２９日、都内の飲食店４店に対して過料を科すため、裁判所に通告手続きを行ったと発表した。一方で、都の時短命令を受けて、東京地裁に損害賠償請求を起こす民間事業者も出現。コロナ禍が長期化する中、苦境に陥る民間事業者には不満が渦巻いている。
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