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今週の都政新報
 

視点/コロナ禍での予算会見/新たな情報発信のヒントに

 区市町村の2021年度予算案の記者会見が一段落した。記者は8区5市の会見に出席したが、会見のスタイルは自治体によって様々。特に今年は新型コロナの第3波と重なったため、例年とは違う大きな会場を用意する自治体が多く、それがままならなかった自治体ではオンラインのみの開催や中止するケースも見られた。
 会見を中止した荒川区では、区担当者が自席で待機して取材に応じる日を1日設定し、記者が対面や電話で各課に聞いて回る形式を取った。記者にとっては通常の会見と比べてじっくり話を聞けたが、一方で同区は年に1度しか会見を開かないため、区長の生の声を区民に届ける貴重な機会が失われた。
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