| | ２０２１年夏の陣都議選４２選挙区情勢（２面）／中央区／都民ファから現職離党／目黒区／自民元職参戦で激戦に ７月２２日の任期満了に伴う今夏の都議選に向けて、各党が急ピッチで準備を進めている。これまでに都民ファーストの会は４１人、自民党は５３人、公明党は２３人、共産党は２２人、立憲民主党は１０人をそれぞれ公認。日本維新の会や生活者ネットなども候補を出す方針で、現職の「くら替え」も注視されている。改選後の議会構成は小池知事の都政運営に大きく影響を与えることから、各党の候補者数とともに会派間の連携の動向も焦点となる。４２選挙区の情勢を見る。（年齢は１月４日現在、敬称略）
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