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23区廃棄物処理/プラごみ焼却から資源化へ/各区で検討進む

  23区では容器包装プラスチックの処理について、マテリアルリサイクルなどで資源化する区と、焼却してエネルギーとして回収するサーマルリサイクルに取り組む区に分かれている。だが、二酸化炭素(CO2)の排出抑制や国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)への意識の高まりから、容器包装プラスチックの資源化を検討する動きが23区で広がっている。 
 現在、全ての容器包装プラスチックを資源化しているのは12区で、残る11区はサーマルリサイクルを導入している。このうち、サーマルリサイクルから資源化に動き出しているのが豊島区と渋谷区だ。 
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