| 新型コロナ/福保・産労局で緊急増員/組織委派遣者50人を兼務 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で五輪が来年度に延期になったことを受け、都は五輪組織委員会に今年度派遣予定だった職員約100人のうち、半数に当たる50人を1日付で都福祉保健局と都産業労働局のウイルス対策の現場に配置したことが都総務局への取材で分かった。対象職員はオリンピック・パラリンピック準備局との兼務扱いとなる。新型コロナの感染拡大に伴う業務支援の一環で、総務局人事部は「緊急措置として、業務量増加に対する体制を強化した」と説明する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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