| | 高野律雄・府中市長に聞く／五輪契機に「聖地」を創出 任期満了に伴い１月２６日に行われた府中市長選は、現職の高野律雄氏が一騎打ちを制し、３選を果たした。ラグビーワールドカップや東京五輪を生かした市のＰＲ施策に加え、中心市街地の活性化や待機児童問題など、市の課題を聞いた。
─改めて、選挙戦の振り返りをお願いします。
３回の選挙の中で一番難しく感じた。これまでの２期を自己採点すれば８０点以上は付けられるが、この数カ月間で新たな課題が生まれてきた。
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