| 都総務局/適した管理職をマッチング/キャリア・メンター浸透へ 都の管理職が主事や主任、課長代理級からの相談に応じる「キャリア・メンター制度」の今年度分の試行が9月26日と30日のイベントで本格的に始動した。同制度は昨年度から着手し、今年度は導入局を拡大したことに加え、相談形式に同局が利用職員に適したメンターを紹介する「マッチング形式」を導入した。都は「2020改革プラン」で2025年に行政系管理職に占める女性割合を25%とする目標を掲げているが、都管理職選考では女性の受験率が男性の4分の1にとどまっており、まずは女性職員の受験率アップにつなげたい考え。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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