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台風15号で被災生活/報道なくして事実なし/想像力が欠如した人たち/江東区副区長 大井哲爾

  自宅があるのは千葉市緑区誉田町。今回の台風15号で思いもかけない停電に遭遇し、生まれて初めてのミニ被災生活を4日間過ごした。東日本大震災の被災者の方の体験には及ぶべくもないが、いろいろ調べてみると停電時の行動について総論的な方策はあるものの、具体的かつ現実的な対応策は示されていないことが分かった。今後に生かすためにも感じたことを記してみたい。



 台風は9月8日の夜半、千葉市を通過した。当初の予測通り最大瞬間風速50メートルを超える強風が午前3時前後を中心にほぼ3~4時間吹き荒れ、その間、轟(ごう)音(おん)と自宅を揺らす強風にさいなまれた。午前4時ごろに停電し、回復したのは12日未明で、ほぼ3日間停電が続いた。以下、我が家と私の行動を時系列的に記す。

【1日目】電気がないと風呂は沸かせない

 9日午前4時前後に停電。目が覚めてしまい、悶(もん)々(もん)と過ごす。妻と長男も起きている。テレビを見ることができないため、携帯ラジオで情報収集するも、電車が当分動かないことは分かった。 
 
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