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今週の都政新報
 

平成の都政を振り返る/6知事が歩んだ/激動の30年

 まもなく平成が幕を閉じ、令和の時代が始まる。都は平成の30年余りで、鈴木俊一、青島幸男、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一、小池百合子の6知事が大都市・東京の指揮を執ってきた。平成時代を振り返り、新時代を展望する。

 安心していきいきと暮らせ、故郷と呼べる街─。昭和と平成をまたいだ鈴木知事が長期計画に掲げた目指すべき東京像だ。多摩出身の鈴木氏はこれを「マイタウン東京構想」と銘打った。
 鈴木都政時代の長期計画は、1982年に第1次、それから4年ごとに改定し、90(平成2)年の第3次と続く。この間、東京の人口は一時減少。いわゆる都心部の人口が郊外に流出する「ドーナツ化現象」だ。89(平成元)年には前年比で2万2千人以上減った。 
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