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東日本大震災から8年/23区への避難者、苦悩続く/原子力災害深い爪痕

 2011年の東日本大震災から11日で8年を迎える。強い揺れと津波で深刻な被害を受けた岩手、宮城の両県では徐々に復興の足音が聞こえ始める一方、原発事故で住民が避難を余儀なくされた福島県大熊町や浪江町など福島第一原発周辺の市町村では、住民の帰還が進まず、復興に向けては険しい道のりが続いている。23区でも原発事故からの避難者を支援しようと、生活相談や地域交流事業などを進めてきたが、政府の集中復興期間が終了した16年度以降、事業も縮小傾向にある。震災から8年を経ようとする中、故郷から遠く離れた23区内で生活する2人の避難者に話を聞いた。 
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