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2019年度都管試要綱/育休取得中も全部受験可能/合格予定者数A48人、B104人/筆記試験は5月26日に

  都人事委員会は7日、2019年度都管理職選考の実施要綱を発表した。合格予定者数は種別AとBを合わせて152人と前年度並みだが、ともに受験資格を見直し、育児休業取得中でも論文・口頭試問などを受けられるようにするのが特徴だ。筆記考査は5月26日で、前年度と同様、直前対策に大型連休を活用できる日程となる。申し込みの締め切りは3月1日。
 実施要綱によると、種別Aの合格予定者数は48人で前年度比2人増、種別Bは104人で同3人減となった。4年ぶりに合格者が大幅増となった前年度と同水準。全庁的な管理職不足はオリ・パラ後に解消に向かう見込みだが、都政課題が複雑化・困難化する中で組織体制を確保する必要があるため。
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