| | 江戸博で企画展／幻の計画案や空撮写真を展示／東京の始まりを目の当たりに 江戸東京博物館では企画展「東京１５０年」を開催しています。１８６８年７月１７日、江戸を東京と改める詔書が発せられ、東京府が設置されました。この時誕生した「東京」は今年で１５０年の節目を迎えます。同展では、東京という都市の始まりの姿と、１５０年の間にそれがどのように変化していったのかを、写真や映像、それぞれの時代に製作された地図などを展示しています。また、首都としてのふさわしい姿と機能を求め、幾度も立案されながら完全な実施には至らなかった過去の都市計画にも着目し、そこに描かれた「幻」の東京についても紹介します。
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