都政新報
 
 >  HOME  >  都政新報 記事詳細
今週の都政新報
 

都確定交渉/19年ぶり異例の交渉継続/退職手当巡り、21日ヤマ場

 都確定交渉は回答指定日の14日に団体交渉が開かれたが、結論は得られず、引き続きの協議が決まった。都側は退職手当も含めた一体的な解決を主張していたが、退職手当については国が来年1月から見直す方針を固めたものの、閣議決定は行われておらず、都側が見直しを提案できない状況。都労連は「労使の信頼関係が大きく揺らいでいる」と厳しく反発している。国は今週中にも閣議決定する見通しで、持ち越しとなった都の交渉のヤマ場は21日の見込み。確定交渉の継続は、財政再建下で人勧の取り扱いが焦点になった1998年以来、19年ぶり。
 今交渉期では、給与や勤務時間、非常勤職員制度に加え、退職手当などが論点。
 川澄俊文副知事は団交で、
 
都政新報・電子版(
http://www.tosei-d.com/にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。

会社概要  会社沿革  事業内容  案内図  広告案内  個人情報保護方針