| | 介護者視点のパラリンピック考／特別区人事・厚生事務組合厚生部長 高橋誠 ２０２０年のオリンピック・パラリンピックの開催は、それを起爆剤とした都市の発展を目指したものであると言われています。高齢化が急速に進展する中、パラリンピックの成否は、東京の将来像を占うものとなると考えます。
私事ですが、妻が３年前に難病にかかりました。車椅子生活となり、今では上肢も満足に動かなくなりました。在宅で介護していますが、休日には車椅子を押して出掛けています。
その体験の中から、パラリンピックの一層の成功のために少しでも参考になることがあればと筆を執りました。他機関や民間が所管する事項も含まれていますが、何とぞご容赦願います。
都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|
会社概要
