| | 市民の情報発信力を高める―調布マッピングパーティー／Ｃｏｄｅ ｆｏｒ Ｃｈｏｆｕ代表 柴田哲史 昨年１０月２６日、調布市内のＡＥＤ設置状況を市民に調査してもらい、インターネット上の地図へ記載するイベント「第２回調布マッピングパーティー（ＡＥＤ編）」を調布市協力の下、行いました。マッピングパーティーとは、地図を作成する目標物（例えば建物等）を決めて、参加者が情報収集し、インターネット上にあるオープンストリートマップに記載してもらうイベントです。
前日までのプレイベントも含めて約３００人もの市民が協力して、市内約２００カ所のＡＥＤの設置情報がオープンデータとしてＧｉｔＨｕｂ上に公開されています（https://github.com/CodeForChofu/aedmap）。
参加人数の多さで、世界最大規模のマッピングパーティーです。
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