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11年統一地方選/特別区/減税日本/区議選に10人の第1次公認・推薦

 河村たかし名古屋市長が代表を務める地域政党「減税日本」は2月27日、4月の区議選に台東、杉並、豊島、板橋、練馬、江戸川の6区で計10人の公認・推薦候補を擁立すると発表した。すでに80人以上から推薦・公認の申請があり、減税日本としては「身体検査」を行った上で、都内の議員選挙で50人程度を立てる予定。みんなの党も100人程度を立てるとしており、今年の統一地方選は乱戦が必至。また、首長選挙では、民主党を離党した菅田誠練馬区議(42)が減税日本と連携し、区長選に無所属で立候補する。  (続きは本紙でお読み下さい)



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