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新国立競技場 基本設計案了承/高さ抑え、環境に配慮/都の費用負担が焦点に

 2020年東京五輪のメーン会場となる新国立競技場について、管理者の日本スポーツ振興センター(JSC)の将来構想有識者会議が5月28日、基本設計案を了承した。予定していた建設費1300億円は、採用されたザハ・ハディド氏の当初デザイン案で3千億円に膨らむことが問題視されたが、基本設計では施設をコンパクト化するなどし、周辺整備費を含めた工事費は概算で1625億円とした。ただ、同工事費は13年7月時点の単価により、消費税5%で計算したもので、消費増税の影響や資材・人件費の高騰でさらに膨らむ可能性が高い。基本設計がまとまったことで、今後は国が都に求める費用負担の問題も具体的な動きになりそうだ。
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