都政新報

今週の都政新報

都教育庁人事部試験課長・大和義行氏に聞く／主任教諭選考／積極的な受験を期待／合格者は半減、確実な準備で

　都教育委員会は４月２５日、今年度の東京都公立学校主任教諭選考の実施要綱を発表した。２０１５年３月３１日現在、満３０歳以上６０歳未満の教諭、養護教諭が対象で、臨時的任用教員としての経験も含め、国公私立学校での教職経験年数８年以上（ただし、１５年３月３１日現在、都正規任用教員歴が継続して２年以上）の経験を有するものとなっている。主任教諭選考については、今年度で７年目を迎え、主任教諭の役割などが各学校において定着してきている。選考は７月２７日に実施。合格予定者数は、昨年度の半数の１７００人。申込期限は６月１１日に迫っている。教育庁の大和義行人事部試験課長に、選考に向けての留意点などを聞いた。

　都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/）にご登録することで全文をお読みいただけます。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ（http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo）の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。