都政新報
 
 >  HOME  >  都政新報 記事詳細
今週の都政新報
 

東京最前線/新国立競技場建設/都市計画手続き「形骸化」の指摘/8万人巨大施設に批判相次ぐ/「都計審がザハ案を追認」/「市民の意見が入らない」/市民団体が勉強会を開催

 新国立競技場の建設について、作家の森まゆみ氏らが共同代表を務める市民団体「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の勉強会が24日、渋谷区内の建築家会館で開かれた。2020年東京五輪のメーンスタジアムとして予定されている新国立競技場を巡っては、デザインの奇抜さだけでなく、現在の競技場を大きく上回る巨大スタジアムと膨大な建設費が問題となっている。現在の国立競技場は今夏から解体が始まり、今年は新国立競技場の実施設計が行われる予定だ。このままで本当に良いのか。会場からは、形骸化した都市計画手続きなどに批判の声が相次いだ。

 都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/にご登録することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。

会社概要  会社沿革  事業内容  案内図  広告案内  個人情報保護方針