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特別区制度研究会/災害時の初動態勢など提言/4分科会が検討結果を報告

 23区の若手職員で構成する特別区制度研究会が、今後の特別区のあり方に関する基礎的な調査・研究の報告書をまとめ、14日に区長会、18日に議長会に提出した。
 特別区制度研究会は、今後の特別区のあり方に関する議論に備えるための基礎的な調査研究を行うことを目的に、08年に特別区協議会に設置。各区が若手職員を1人ずつ送り出し、特別区協議会の職員と共同で研究を行う。1期2年間で、3期目は12年度から「災害時における職員の初動態勢の構築」など四つのテーマについて調査・研究をスタートした。四つの分科会を設置し、1分科会当たり6人~8人で構成している。 
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