| 来年度予算編成/消費増税の影響額に苦慮/委託料など歳出増の側面も 消費増税の影響額や地方法人課税の見直しの動向が見通せない中、各区が来年度予算編成作業に苦慮している。特に来年度の場合は、消費増税分が区の歳入になるのは半年遅れになるという制度的な事情に加え、税率アップ直後の買い控えも予想され、精緻な影響額を見定めるのが難しい状況にある。ある区の財政課長は「消費増税の影響額をどう考えるか、各区とも四苦八苦しているのでは」と話す。
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