| | 東京都トラック協会／一般社団法人として新たにスタート／２０１３年度事業計画／安全・環境対策を強化／会員目線で施策展開へ 今年４月から一般社団法人として新たなスタートを切った東京都トラック協会（東ト協、大高一夫会長）。２０１３年度の事業計画でも、重点施策として「安全・安心の確保」「環境問題への対応」「再生産可能な適正運賃の収受」「大規模災害発生時における緊急輸送体制の確立」の４本柱を掲げて、各種事業に取り組んでいる。中でも、会員サポート施策を中心に、社会的要請として避けて通れない課題である安全・環境対策を積極的に展開。具体的には各種補助・助成制度や、厳しい事業環境を乗り切るための金融支援のほか、定期健康診断受診費用の一部助成を新たな対策として打ち出すなど、従来にも増して「会員目線」に立った施策を強化・拡充する方針である。
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