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第1回定例都議会・代表質問/猪瀬知事の都政運営に注文/民主党 幅広い視点で将来像を示せ/自民党 奥行きと厚みある処方箋を

 第1回定例都議会は2月26日に代表質問が行われ、酒井大史氏(民主)、野島善司氏(自民)、中嶋義雄氏(公明)、清水秀子氏(共産)が登壇した。猪瀬知事が都議会の各会派と論戦を交わすのは、就任以来初。知事選で猪瀬氏を支援した自民党や、有志が支援に回った民主党は随所で猪瀬都政を評価する一方で、「将来像が見えない」と言われる猪瀬都政に対する注文も付けた。石原都政の継承を批判した共産党に対しては、他党から激しいやじが飛び、猪瀬知事もアドリブを交えながら反論した。27日と28日には一般質問が行われた。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。

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