| 非常時の広報体制と職員の役割/広報・危機対応コンサルタント 山見博康NHK番組毎日曜夜7時半の『ダーウィンが来た!』が待ち遠しい。日本の身近な自然から、世界各地の未知の自然まで多彩な物語に大人も子供も魅力は尽きない。しかし、私の本当の興味はそれではない。 実は、そこから「生きることは危機対応」であることが分かり、身が引き締まるからだ。動物は天敵を明確に把握し、逃れるツール(ウサギの耳、キリンの首等)も備え、見つからないよう工夫する。そして敵を見つけるや否や、家族や仲間に声か音で知らせて、逃げるか、立ち向かって撃退する。こうして日々、1分1秒危機に対応し、成功すれば生き残るのである。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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