| 防犯カメラ設置助成/申請2回目で予算超過に/相次ぐ容疑者特定が追い風?/設備更新も課題に浮上町会による防犯カメラ設置などの補助事業で、都青少年・治安対策本部が14日から予定していた3回目の申請受け付けを取りやめることが分かった。9月に行われた2回目の募集で、同事業の当初予算が約1600万円超過したため。最近では、防犯カメラの録画映像を手掛かりに、オウム真理教元幹部らが逮捕されるなど事件解決に至ったケースが相次いでいることも、防犯カメラ設置に追い風となっているようだ。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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