| シッティングバレーでパラリンピック!/北区健康福祉部障害福祉課 小方 心緒吏 8月22日。2012ロンドンパラリンピック大会へ出発するため、私は成田空港から飛行機に乗り込みました。ロンドンまでは直行便で約14時間。ヒースロー空港に着いた時には、体のあちこちが固まっていてクタクタでした。 選手村へはさらにバスで約2時間。途中、ビッグベンやウェストミンスター寺院を車窓から見ることができて、とても楽しかったです。また、道路の両サイドにはロンドンオリンピック・パラリンピックの公式マークが参加国の国旗の色に染められている旗があり、ロンドンの街中で今回のオリンピック・パラリンピックを盛り上げようという雰囲気がうかがえました。 選手村に着いてからはセキュリティーチェックを受けた後、部屋で荷解きをしましたが、長時間の移動でお尻が痛く、座って作業するのが大変でした。 開会式までの1週間は、練習や体内時計をロンドン時間に合わせるために調整して過ごしました。選手村の中は芝生などの緑もあり、ロンドンの爽やかな気候と相まって、とても過ごしやすかったです。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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