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自治のあり方研究会/座長が検討私案示す/役割分担等の議論のたたき台

東京の自治のあり方研究会(座長=辻琢也一橋大学大学院法学研究科教授)は、7月31日の第8回の会議で、今後の議論のたたき台となる「『東京の自治のあり方』の方向性」の座長私案を示した。同研究会は、これまで「東京の将来像」などの議論を中心に進めてきたが、自治のあり方検討の方向性が示されたことで、今後は「将来の行財政のあり方」や「東京の自治のあり方」の議論が本格化する見通し。ただ、都と区市町村では「自治のあり方」に対する考え方が異なる点も多く、今回示された議論の方向性の考え自体も含め、丁々発止のやり取りが予想される。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。


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