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INTERVIEW 秋山俊行副知事に聞く/都庁人生の集大成として/横串とスピードの重視を

就任後、初めての庁議で、横串とスピードの重要性を説いた。
 「局を担当する副知事が2人しかいないので、安藤氏と私が話をすれば相当、横串を通せる」と自信を見せる。
 だが、組織に横串を刺すには時間がかかり、スピードと矛盾することもある。官民連携インフラファンドは、横串が必要な施策の一つだが、「時間をかけていたら投資環境が変化してしまう」と、知事本局に組織を置いてスピードを重視した。
 「都庁に入って35年、これまで培ってきた経験を生かして都政を進めていきたい。これまでの都庁人生の集大成として事に当たる」
 任期中の課題の第一は、オリンピック・パラリンピックの招致。IOCの世論調査が年末から来年初めにかけて行われるので、国内招致機運の盛り上げが急務。特に低迷する支持率が課題だ。「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。


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