| 町田市/新公会計制度で四半期報告へ/「東京都方式」導入の課題は町田市は今年度から導入した複式簿記、発生主義の「東京都方式」の新公会計制度で、8月上旬をめどに部単位で4月から6月までの四半期報告を集め、取りまとめる方針を明らかにした。現金主義、単式簿記で総論的、年次的な官庁会計が主流の公会計制度で、即日処理を伴う東京都方式を導入するのは全国の区市町村のうち町田市のみ。石阪丈一市長の話をもとに、導入から3カ月が経過した現状と広がりが見られない東京都方式の課題を探る。 「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
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