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都給与改定交渉／勧告通り特別給引き上げ／介護関連休暇など充実へ

　都と都労連の２０２５年給与改定交渉は１２日未明の団体交渉を経て妥結した。勧告の内容通り、例月給・特別給ともに４年連続の引き上げ改定となる。特別給は年間支給月数を０・０５月分引き上げて、期末手当と勤勉手当に均等配分。年末一時金について
は、都労連が２・７５月分を全額期末手当で支給することを要求したが、期末手当が１・２７５月、勤勉手当が１・２０月で、計２・４７５月分となる。

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