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足立区/孤立死から15年絆の輪広げる/ボランティアは過去最多に

 足立区内で死後30年が経った高齢男性のミイラ化した遺体が発見されたのは今から15年前の2010年。この事案を契機に、区が孤立や孤立死を防ごうと発足したのが「絆づくり担当課」だ。その特徴は、孤立死が発生する直前の状況に加え、季節や温度など細部まで調べて分析し、啓発活動に生かしている点にある。気がかりな高齢者らを地域包括支援センターに伝えて見守るボランティアは過去最多となるなど、区内に浸透する同課の取り組みを探る。
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