都政新報

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都子供政策連携室／中高生発の職業体験プログラム／子ども目線で企画実現

　中高生に職業体験の場を提供しようと、都子供政策連携室は今夏、夏休みの職業体験プログラムを初めて開催した。金融やコンサルなどの企業・団体が体験の場を提供し、４００人の中高生が参加した。中には大工の仕事を体験する「職人」の現場も。同室が進める子どもの意見を政策に反映させる取り組みの一つで、応募に対しプログラムの枠が不足する人気ぶりだった。　

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