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都独法評価委員会/都立病院の財務2年連続「C」/3独法の業績評価周産期は「S」に

 都地方独立行政法人評価委員会(委員長=大野高裕・早稲田大学理工学術院創造理工学部教授)は17日、2024年度の独法の業務実績評価結果を公表した。評価の対象となったのは都立病院機構と都立産業技術研究センター、都健康長寿医療センターの3法人。
 病院機構に対しては、「全体として年度計画をおおむね順調に実施している」と総評。項目別では、周産期医療が最も優れた「S」評価となった。母体の搬送件数が617件で目標を上回り、1千グラム未満で生まれる超低出生体重児の対応数が23年度を上回る93件となるなど、少子高齢化が進む中で着実な成果を出しているとした。
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