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ニュースの視点~辛口記者の政治批評(94)/都議選/政権選択選挙は遠い夢なのか/小池知事大勝利の展開も?

「国政選挙の前哨戦」とも称される都議会議員選挙が最終盤を迎えている。2009年には民主党が20議席増の54議席を獲得し、都議会第1党となると、勢いそのままに翌月に行われた衆院選では民主党が300議席を超える圧勝で政権交代が実現した。
 17年の都議選では小池知事が旗揚げした都民ファーストの会が追加公認を含めて55議席を獲得する大躍進を遂げた一方、自民党は34議席を減らして過去最低の23議席に沈んだ。これが、同年10月の解散総選挙では小池知事が国政政党の希望の党を立ち上げ、国政で野党第1党だった民進党の大半の議員がそこに合流するという動きにつながった。
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