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都議会２定閉会／都議選へ対決ムード高まる／水道基本料金無償化補正案など可決

　都議会第２回定例会は６日、水道基本料金の無償化の経費を盛り込んだ一般会計２２１億円の補正予算案など、知事提出の全４９議案と、自民党の政治資金パーティー収入不記載問題を受けた政治倫理条例案を可決し、閉会した。採決に先立つ討論では、自民、都民ファ、公明が小池知事との連携を強調する一方、共産や立民などが小池都政を批判し、都議選に向けて対決ムードが高まっている。

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