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大阪“都政”通信(38)/ジャーナリスト 吉富有治/大阪・関西万博/ついに開幕、国際的物産展/万博の意味や意義はどこに?

 2025年大阪・関西万博が4月13日、人工島・夢(ゆめ)洲(しま)の会場で開幕した。大阪で国際博覧会の開幕は1970年の大阪万博以来のことで、実に55年ぶりとなる。久しぶりの国際イベントとあって、関西のマスコミ各社は連日のように万博関連のニュースを好意的に報じている。
 ただし、課題も山積みだ。初日の4月13日には約12万人以上が来場し、玄関口である地下鉄・夢洲駅と会場は大混雑した。入場ゲートでは空港並みの手荷物検査があり、これが混雑に拍車をかけた。ピーク時には駅を出てから入場するまで2時間半もかかったという報道まであった。
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