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都議選2025 カオスの主戦場~第2部 激戦区を行く(2)/1人区の攻防/空白区奪還、他党と連携が鍵/支持のウイング広げられるか


 23日、三鷹駅北口(武蔵野市)で市民に政策を訴えていたのは、立民が推薦する新人・笹岡裕子(39)だ。元市議で、2023年の市長選では約300票の僅差で涙をのんだ。「(立候補表明が)出遅れていることもあり、相当、苦しい戦いになることは覚悟している」。笹岡は厳しい表情でそう語った。
 武蔵野市(定数1)は元首相・菅直人と、自民の元衆院議員で市長経験もある土屋正忠の地盤でもあり、毎回、保革の激しい争いが繰り広げられる選挙区だ。
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