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都議選2025 カオスの主戦場~第1部 各党の盛衰(下)/野党共闘/「対知事」「反自民」前面に/れいわ・新党参戦に危機感も

 「国政では自公で過半数割れを目指している。都政では(知事)与党の自民、都民ファ、公明の過半数割れを目指す」。立憲民主党都連の手塚仁雄幹事長は2日の都連役員会後の記者会見で、そう宣言した。
 共産と立民は、都議会の議会運営委員会に参加する交渉会派だが、小池知事とは対立するスタンスだ。小池都政2期目に知事と自民が接近するのに反比例するように、共産、立民との対立は先鋭化。両党は昨年7月の都知事選で元参院議員の蓮舫氏を擁立し、小池知事と真っ向から争った。都議会では、小池知事への質問に事務方が答える対応を「答弁拒否」と批判し、今年度予算案にも反対している。
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