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青少年条例改正に賛否続々/「非実在犯罪規制」と反対派

 強姦などを賛美・誇張して描く漫画の販売を規制する都青少年・健全育成条例の改正案について、藤本由香里・明大准教授、山口貴士弁護士ら反対派が3日、都庁で記者会見を開き、改正案を改めて批判した。
 日本ペンクラブの山田健太・言論表現委員長は、「販売・流通規制はまぎれもない表現規制。自主規制を認めない一律的、画一的、直接的な規制」と述べ、「娯楽や児童書の規制は、広い意味での表現規制の最初の第一歩になる」と批判。 (続きは本紙でお読み下さい)


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