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貯水槽の残留塩素、浪費防止へ

 貯水槽の適正管理と水道水のカルキ臭のもととなる消毒用の塩素を減らすため、都水道局は10~12年度の3カ年で、マンションなどに設置された貯水槽8万6千件を重点的に点検する。1日に設置した「残留塩素消費抑制検討委」(委員長=長岡裕・東京都市大学工学部教授)で改めて示した。貯水槽内の残留塩素の浪費を抑え、浄水場や給水所で注入する塩素の量を減らす狙い。 (続きは本紙でお読み下さい)



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