| | 特別区管理職選考／１類で受験者数・率減少／難易度は「例年通り」多数 ２０１８年度の特別区管理職選考の筆記考査が２５日、大正大学（豊島区）で行われた。前倒し受験を除いた１．類と２．類の受験者数は計７５４人で、それぞれ６５２人、１０２人だった。申込者数に対する受験率は１．類で前年度比１・１ポイント減の８６・５％、２．類では同１・４ポイント増の８６・４％で、全体では同０・７ポイント減の８６・５％となった。口頭試問進出者の通知は１０月１日で、口頭試問は１０月１３～１４日のうち指定する１日。最終合格者の発表と択一・短答式問題受験の免除者の通知は１０月３０日。
今年度の管理職選考の合格予定者数は、１類は事務１０７人、技術３６人、２類は事務４８人、技術１６人の計２０７人だった。
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