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映画『紅葉橋』/墨田区で生まれた映画を全国へ/プロデューサー 難波利幸

  墨田区を舞台とする映画『紅葉橋』が18日と19日、同区の曳舟文化センターで上映されました。この映画は、墨田区文化芸術プロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢(通称=すみゆめ)」のネットワーク企画に採択されています。ロケ地は、大横川親水公園上に架かる「紅葉橋」を中心に、「すみだパークスタジオ」や「東京信用金庫」「片岡屏(びょ)風(うぶ)店」「押上よしかつ」「墨田区役所」など、全編が墨田区内です。映画の内容は、「墨東の乱」という演劇公演をめぐる墨田区の若者たちの人間模様が交錯するヒューマンストーリー。本紙ではプロデューサーの難波利之氏に映画製作の経緯や作品に込められた思いを寄稿してもらいました。 (編集部)

 私は演劇制作がメインのプロデューサーという肩書で、墨田区にある「すみだパークスタジオ」という稽古場をよく利用させていただいています。
 すみだパークスタジオは、親会社である鈴木興産の倉庫が立ち並ぶ中にいくつかの稽古場があって、日本の演劇界でも数少ない利便性や広さ、環境度、どれをとっても申し分のない稽古場です。
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