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品川区/貧困対策で国立中に進学枠/東京学芸大学と連携へ/公平性巡り課題も

 品川区は12日、経済的に困難を抱える就学援助受給世帯の児童に対する学習機会の提供で、東京学芸大学と連携協定を結んだ。進学先として同大学付属中学校への特別入学枠を設ける。保護者の所得にかかわらず、子供の個性を伸ばし、自己実現できる環境を整えることが狙い。子供の貧困対策を巡っては、各自治体が矢継ぎ早に対策を打っているが、同大学によると特別に進学枠を設けるのは異例という。今回の連携は大学側からの申し出により実現した。
 協定では、就学援助受給世帯約500人の区立小学校と義務教育学校の6年生のうち、40人を対象に学習支援を行うとともに、希望者に対して同大学付属竹早中学校に上限4人の進学枠を設けることを盛り込んだ。選抜方法は検討中だが、通常の付属小学校から中学校への進学である「連絡進学」の考えと同様に、付属中学校に進学後も勉強面などで問題がないかを見定める。面接では本人だけでなく、保護者の意欲も確認する。
 
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