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3年間で180億円の歳出削減/目黒区1割以上の事業費見直しへ

目黒区は全事務事業を見直し、2012年度から14年度までの3カ年で累計180億円を削減する考えを打ち出した。東日本大震災の影響で、さらに厳しい財政状況が見込まれることを受けたもの。事業費ベースで事務事業の1割以上の削減となる。25日の区議会企画総務委員会で明らかにした。
 区は、震災の影響を加味し、今後の歳入見通しを下方修正。このままでは14年度に累計で113億円の財源不足が生じると試算し、これに財調基金などの今年度末の見込み残高を加えた180億円を削減目標に掲げた。

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