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日本三大産地/江戸川区特産「金魚まつり」への誘い

泳ぐ宝石
 江戸川下流域の江戸川区は、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並んで日本の金魚三大産地の一つとされています。区の金魚養殖はリュウキン、ランチュウ、キャリコなど高級品種の産出が盛んで、日本トップクラスの品質を誇っているのが特徴です。
 金魚は突然変異した赤いフナ(ヒブナ)から始まり、今ではワキン、リュウキン、デメキン、ランチュウ、シュブンキンなど30種類を超える品種を誇ります(『金魚のふるさと江戸川区』東京都淡水魚養殖漁業協同組合発行より)。
 中国から伝来したのは五百余年前。江戸東京での金魚養殖は江戸時代中期の不忍池付近が発祥で、武士の副業や農業の傍ら行われていたそうです。

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