| | 自治の学びとネットワーク形成―７年間の活動に幕／いたばし政策塾共同代表 松浦勉 ２００８年に産学公民の連携により発足し、自治体政策の在り方を様々な事例などを通して研究してきた「いたばし政策塾」が、このほど活動に幕を引き、記念誌を出版した。
当塾の活動は、本紙でも２回ほど掲載いただいている。
１回目は、０８年９月１９日号の「北海道発 自治体改革最前線」で、栗山町議会と夕張市役所を訪ねた塾初の地方都市視察報告を記したものだ。
栗山町議会の取り組みはその後の全国の議会改革のお手本となり、板橋区も都内初の議会報告会開催や議会基本条例制定（いずれも１４年度）への契機となった。
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