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入都と共に空手道42年/真光流拳生会師範 柴田賢次 

 皆さん、「空手」と聞いて、何を連想しますか。白い空手着を着て「拳で板や瓦を割る」場面などは見たことがあるのではないでしょうか。
 著名な師範諸氏が書き記したものを読み説きますと、空手のルーツはおおむね次のように理解できます。数百年前から、当時の琉球には「手(ティー)という武術があったという古来説」、あるいは当時、琉球国と交易があった唐の国(現中国)から琉球に入ってきたという「唐の手」説、それが「空手」となったという説、「手(ティー)」と「唐の手」とが融合して、「空手」になった説─などがあります。従って一口に空手と言っても、今も100近い諸流派があります。
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