| | 都夏期幹部異動方針／引き続き在職３年推進／１ポストの局間異動「望ましくない」／６０歳の局長級は計８人 都総務局人事部は１８日、幹部人事担当課長会を開き、夏期幹部異動方針を各局に提示した。引き続き、管理職の絶対数が不足するとの見通しから、枢要ポストを含めて在職期間の長期化を異動方針に掲げている。焦点となる局長級人事では、条例局長４人とその他局長級４人の計８人が今年で６０歳を迎える。局案提出は５月７日に締め切り、各局ヒアリングを５月９日から１５日まで実施する。部課長級の異動内示は７月上旬の予定。退職発令は７月１５日、新任発令は７月１６日としている。
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