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多摩モノレール特集/多摩モノレール開業15年 予防保全型の施設補修がスタート/多摩地域の自立性を高める交通機関/1日平均の輸送人員は12万2千人強/13年7カ月で5億人をスピード達成/維持管理方法の転換/年度計画で進む大規模修繕

多摩モノレールは、東京の都市構造を一極集中型から職と住のバランスのとれた多心型都市構造に誘導する都市政策が検討される中、多摩の「心」となる各都市を結び、多摩地域の自立性を高めるための公共交通機関として、約93キロメートルに及ぶ路線が構想されました。このうち、最も優先度の高い多摩センター~上北台間の16キロメートルが事業化され、立川北~上北台間は1998年11月27日に部分開業。続いて、多摩センター~立川北間が2000年1月10日に開業し、現在15年目を迎えています。今では、1日あたり12万人を超えるお客様にご利用いただき、多摩地域に欠かせない公共交通として重要な役割を果たしています。
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